2011年3月27日日曜日

救援物資。










今日の朝、いつもお世話になっている東京のSHOPの方々が救援物資を積んで店に来てくれました。お米、水、缶詰、衣類、飲み物、食べ物、その他いろいろ。1日で仲間の人たちと集めてくれてその救援物資を僕も含めて4人で津波の被害の酷い相馬市へ、、市役所で物資の手続きをして港の方へ向かいました。いつもお客さんたちと走っていた気持ちいい海沿いの直線もおいしい海産物を焼いている商店街も綺麗で釣りなどでも人気のある防波堤も綺麗な漁港もみんな泥だらけでメチャメチャでした。自分自身見てみたいのと怖くて見たくないのと気持ちは50%50%でしたが、現実に目を向けてよかったと思います。何もかもが泥だらけの場所で一生懸命仲間と助け合って泥をかき出して復興の一歩を歩みだしている人達が、たくさんいたからです。福島も目に見えない放射性物質で、被害が大きくなるとは思いますが、心配してメール、TELくださった方々、物資を持ってきてくださった方々、心配して店に来てくださった方々のためにも頑張って少しでも早く福島全体が、復興できるよう願って仕事に取り組んでいきたいと思います。

また今日、物資を持ってきてくださった東京のSHOPの方々、神戸、名古屋、石川、関東のSHOPの方々、心配してくださったお客さんの方々、本当にありがとうございます。イベントなどでまた逢えればと思います。ただ僕も放射性物質を身にまとっていますので、半径1メール以内には近づかないように声をかけてください。


ありがとうございます。

BREEZE 服部

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